『国それぞれの風景』

台湾では観光地でもたくさん写真を
撮りました。台北101や故宮博物館など
スケールの大きい建物に驚きました。
でもよく撮ったのは台北の一般的な
マンションでした。通りに面した
ベランダは格子で上部まで覆われています。
防犯の為に取り付けているそうです。
日本にはあまりない光景で気になりました。
日本でも「どうしてこんな所で?」と思う
様な場所で撮影をしている外国からの
観光客を見かけますがこういう
気持ちだったんでしょうか。

中村

『MRT(捷運)』

コンビニ、デパ地下、駅ビル、地下鉄、新幹線。
日本と同じ位に便利で清潔で親切な国、台湾。
中でも地下鉄MRTには、毎日お世話になりました。
駅の表示も行き先も全て漢字なので初めての私にも
親しみやすく、覚えやすく、ラクラク。
切符として使われるプラスチックのコイン「トークン」は
何度も使えてとてもエコです。
高雄の車内では、三つまたの握り棒に感動しました。
ステンドグラスで有名な高雄の乗継駅「美麗島」で
記念撮影。この駅舎の設計は高松伸なのだそうです。
駅の売店で飲み物を注文してくれた日本語専門学生、
郵便局の行列で通訳してくれたご婦人、等々。
数々の温かい出会いと交流に感謝。
中国語を勉強して また来るよ。謝謝!

坂井

 

『台湾』

先日、社員旅行で「台湾」へ行って参りました。
私にとっては初めての海外でしたので、
楽しみや不安でいっぱいの出発となりました。
ですが、いざ現地へ着いてみると、
気温は日本よりもあたたかく、
現地の方はどの方も大変親切にしてくださり、
今まで「台湾」という国に抱いていたイメージが、
がらりと変わりました。
目に入ってくる景色も、
日本とは全く真逆の色彩の寺院や、
派手な歴史的建築物。
文化も生活環境も街の風景も全部刺激的で、
とても充実した旅行となりました。

日野

『お茶を楽しむ』

今年の初め、茶葉の福袋を購入しました。
紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブティーなど
いろいろな茶葉が豊富に入っていました。
 
初めて飲む茶葉から開封して試していますが
フレーバー烏龍茶は家族にも好評でした。
発酵度が低めの青茶にフルーツフレーバーが加わって
色も香りもとてもさわやかなお茶でした。
 
他の茶葉の開封も楽しみで
今年一年、いろいろな種類のお茶の
色・香り・味に癒されようと思っています。

國分

『五色幕の意味』

京都の六角堂へ行ってきました。
聖徳太子が創建したという六角形のお堂で
青、白、赤、黄、緑の五色の幕があざやかです。
オリンピックの五輪は「五大陸の連帯」を表すけれど
お寺の五色幕は「五つの智慧(ちえ)」を表すそうで
智慧とは人の欲望をむなしいものと知り
物事をありのままに正しく見つめることだそうです。
 
 
  
青は、あらゆるものを完成にみちびく智慧
白は、すべてのものが平等であることを知る智慧
赤は、物事の本質を明らかにする智慧
黄は、鏡のようにあらゆるものを差別なく見ることのできる智慧
緑は、平等であってもそれぞれ違うものであることを知る智慧
こんなに深い意味があるなんて初めて知りました。
(参照:寶樹山 萬福寺ホームページ)

荻野

『節約テクニック』

LED照明が普及している現在ですが、
安価に購入できる蛍光灯を使用しているお住まいも多いことと思います。
蛍光灯の寿命は、点灯時間に加えて、点灯回数も影響します。
1回のON/OFFで寿命は1時間程度短くなるそうです。
 
我が家では、年末の大掃除の時に頻度の差が出ている
箇所の電球型蛍光灯をローテーションさせておきました。
これだけでも、こまめな消灯で節約するより
簡単で効果的な節約方法です。

内藤

『羊毛断熱材』

「雨楽な家」の断熱材に羊毛を使用しました。
お客様のご希望で住宅性能証明取得のため
「省エネ等級4」で申請し
次世代省エネ基準をクリアする仕様です。
 
羊毛断熱材は「防湿シートを設置しなくても
壁体内での結露を発生させることがない」
とされる防露認定を取得しています。
防湿シートを張る必要がないため施工性もよく
弾力性があるので隙間なく施工できます。
現場の大工さんにも大変好評でした。

村上

『吹き抜け』

「雨楽な家」の我が家には6帖の吹き抜けがあります。
南側の家が迫っていることもあり
冬の太陽光を取り込むためと
夏にLDKが涼しくなるように吹き抜けを作りました。
 
今の時期の昼ごろには、吹き抜けによって
北側の和室の半分くらいまで日差しが入ります。
よく晴れた日はエアコンなどの暖房をまったくつけずに
室温が25度を超えることもあります。
自然の力を最大限利用した家になったと思います。

伊藤

『上棟現場』

名古屋モデルハウスのすぐ近くで上棟がありました。
僕が見に行った頃はちょうど2階の合板を敷き終えて
職人さんたちが休憩しているところでした。
天気は雲ひとつない快晴で、施主様も喜んでいました。
梁に斜めに打ち付けてある材は「仮筋交い」といい
矩(垂直)を保つためのもの。
2枚目の写真は「かけや」という道具で
柱を上部から叩いて梁に入れているところです。

小竹


 

『吹き抜けでボルダリング』

登山の趣味をお持ちのご夫妻が
「雨楽な家」のリビングに
ボルダリングの練習用の壁を作りました。
 
ボルダリングは道具を使わずに
体ひとつで岩を登るスポーツ。
子供たちは軽々と吹き抜けを通り
2階まで壁をよじ登ってしまいます。
薪ストーブのあるログハウス風の「雨楽な家」なので
登山気分を味わうことができて
子供たちは大喜びです。

鈴木