『土を焼く』

陶芸に挑戦しました。
成形→乾燥→素焼き→釉薬→本焼き。
どの作業も初めてで、なにもかも物珍しく
作業前日はわくわくして眠れませんでした。
 
萩青磁・紅志野・白マット釉。
たくさんの色見本から、迷いに迷って選んだ釉薬です。
うまくかからず、四苦八苦しました。
 
そして完成した、器…のようなもの。
まったく予想できなかった完成像。
…なんていびつ。なんて不恰好。
でも、なんて愛しい…!
 
「重いし変!」と家族に笑われても、
直火・オーブンOKの優れもの。今日から早速
土の器を楽しみたいと思います。

向井