『音色でわかるお国柄』

「雨楽な家」のロゴデザインでお馴染みの飯守先生が、
打合せのためリック本社へいらっしゃいました。
先生がお越しの際は、朝礼でヴァイオリンを弾いて
いただくのが恒例となっています。
  
演奏曲目は、1日目:バッハのG線上のアリア
2日目:無伴奏パルティータでした。
  
今回の楽器は最近パリで購入されたフランスヴァイオリン。
以前ご使用だった、かちっとした音のドイツヴァイオリンに
比べると、こちらは明るく艶のある音色だそうです。
  
国民性が、楽器作りにも現れるようで面白いです。
さて、日本のバイオリンはどんな音色?
控えめで奥ゆかしい音色といった所でしょうか。

坂井