室内環境を整えて風邪を予防
冬も本格化。これから気温は低くなり、乾燥した日が続くと風邪を引きやすくなるので、体調管理に気を使う時期ですね。
風邪やインフルエンザの流行には「空気の乾燥」が大きく関わっています。風邪を引き起こす原因となるウイルスは水分を含んでいて、この水分が乾燥して蒸発すると身の回りに浮遊しはじめます。
冬の寒さで体温が下がると体の抵抗力が弱まり、空気中に浮遊しているウイルスが口や鼻から体内に侵入しやすくなるのです。
漆喰壁の調湿・殺菌効果で室内環境を整える
最近の住宅は気密性が高いので、エアコンの暖房を使うと室内はとても乾燥します。
乾燥対策として、加湿器や観葉植物などで室内を加湿するのが効果的といわれますが、「雨楽な家」ならば、室内をあえて加湿する必要もありません。
なぜかというと、「雨楽な家」の室内の壁は漆喰塗りで仕上げているから。
漆喰壁の持つ調湿効果は、素材が取り込んだ水分を乾燥時に放湿する作用があります。そのうえ、漆喰は強アルカリなので、風邪ウイルスの繁殖を抑えてくれます。
「雨楽な家」にお住まいの方ならご存じですが、室内環境が気になる方や、風邪を引きやすい方にとっては「雨楽な家」がお助けマンです。
