『床の水拭き』

我が家では、年末の大掃除で
床の水拭きを家族でやっています。

子供がこぼしてシミになったところをきれいにしたり
おもちゃなどを落としてへこんだところを
水を含ませて戻したりします。

床の色は多少落ちますが、汚れが落ちて傷も減るので
水拭きのあとはとてもキレイになります。

無垢の床材は手入れが大変だと思われがちですが
水拭きだけで大丈夫なので、とても簡単です。

伊藤

『ハンギングプランター』

マクラメハンギングのワークショップに参加しました。
マクラメとは糸や紐を結ぶこと、編みこむことで
モノづくりをするクラフト全般のことを言うそうです。
今回は麻紐を結んでいくだけとのことで、
小学生の娘たちと参加しましたが
15分ほどで簡単に仕上げることができました。

ハンギングプランターとは、名前の通り
「吊るした」プランターのことで、今まで見下ろしていた
植物を目線上で楽しむことが出来ます。
吊るすことで違った雰囲気を味わえます。
部屋のスペースを有効活用でき、
吊るしてあるのでお掃除も楽チンです。

すっかりハンギングの虜となってしまった我が家には
ハンギングプランターが増え続けています。
風通しも陽当たりも良く、植物たちも元気に育っているので
ぜひインテリアに取り入れてはいかがでしょうか。
「雨楽な家」は梁をそのまま現わすことができるので
簡単に吊るす場所を確保することができます。

酒匂

『アロマキャンドル』

最近アロマキャンドルにはまっています。

キャンドルも今は可愛いものが多く
果物をキャンドルに
閉じ込めたものもあります。

オイルに香りがついているので
火を灯さなくても香りが楽しめ
インテリアとして置けるのも魅力のひとつです。

いろいろな種類があり
毎回何を買おうか悩むのですが
今回は火を灯すと絵が浮かびあがる
キャンドルホルダーを購入しました。

リラックス効果は抜群で
火の灯りで暖かさを感じられるので
今の季節にはぴったりです。

桝田

 

『震災から・時の流れ』

阪神淡路大震災から22年。その頃生まれた
赤ちゃんが社会に巣立つほどの歳月を重ねた今
神戸在住の写真家、永田收さんの写真展
「震災から・時の流れ」を見に行きました。
震災前の町、日常の暮らし、震災そして現在。

ギャラリーは神戸の街を一望できる丘の上、
震災後に建てられた民家の小屋裏アティックです。
天窓の光を受けて温かい無垢の木の床に座り
感慨深い写真の数々をゆっくり観賞。木の空間で
震災の記憶と記録を次代に伝える良い写真展でした。

荻野

『街に映える建物』

長い休みに東京へ遊びに行った際に
初めて「浅草文化観光センター」を訪ねました。
隈研吾さん設計の8階建てのビルなのですが
外観に木がふんだんに使われています。
雷門のすぐ側の伝統文化と近代的なビルが
混ざり合った街並によく映えていました。
中に入ると外観デザインと調和した開放的な
空間で、8階の展望テラスからは浅草寺や
スカイツリーが一望できて、いい眺めでした。
隈研吾さんといえば「新国立競技場」。
まだまだ全容は見えて来ませんが
完成が楽しみです。

中村

『洸庭』

昨年、福山市の禅寺である「神勝寺」の境内に
「洸庭(こうてい)」と呼ばれるアートパビリオンが建設されました。

京都を拠点に活動されている彫刻家・名和晃平氏が
手がけた作品だそうです。

建物には伝統的なこけら葺きが採用され
全体を木材でやわらかく包んだ舟型の建物が
石のランドスケープの上に浮かび上がっています。

一体、中がどのようになっているのか
近くで見るとどのような造りになっているのか
気になって仕方がないのですが
実際に現地で本物の建物を見るまで
楽しみにしているので、あまり情報を調べていません。

今、一番気になる建築物です。

日野


「神勝寺 禅と庭のミュージアム」公式HPより

『障子の魅力』

半透明の和紙を貼った障子は見た目には
日当たりの感じを残しながら日光を遮る
という優れた特性をもっています。
木と紙という自然素材でできた障子は無機質感がなく
組子と呼ばれる細い木製の桟が
自然の風合いを感じさせてくれます。
「雨楽な家」ではこの障子の魅力を
取り入れた提案を行っています。
松山モデルハウスでは毎週土日は
「家づくり相談会」を開催しております。
ぜひ、ご来場ください。

山本