『年末年始も休まず営業いたします』

「雨楽な家」名古屋モデルハウスは
今年の年末年始も休まず営業いたします。
12月29日(土)~1月6日(日)の9日間は
毎年恒例、木の家なんでも相談会を開催します。

柔らかな陽ざしを浴びてふんわり桧の香り漂う無垢材は
冬の冷たい足元も温かく保ってくれます。
漆喰や和紙といった自然素材の持つ調湿性能が
冬でも乾燥を防いでくれます。

これから家づくりをお考えのお客様にとって
ご家族が集まる年末年始は大変貴重な時間です。
無垢の木と自然素材でできた「雨楽な家」を
是非ご家族そろって体感していただき、
家づくりの計画を一歩進めてみてはいかがでしょうか。
専門のスタッフが皆様のご来場をお待ちしています。

水野

『リノベうらく工事中』

豊田市松平でリノベーションモデルハウスの工事中です。
築66年の空き家になった平屋を
「雨楽な家」でつちかった
「本物の木の家を手の届く価格で」
ノウハウを活かし、リフォーム工事に長けた
職人さんたちの知識と知恵を活かして
新たな発想で造るリノベーションにチャレンジしています。

着工前に職人さんたちに集まって頂いて意見交換をしました。
1件のリフォーム工事でもこれだけの職人さんたちが携わります。
たくさんのプロフェッショナルたちが工夫とチームワークで造る
リノベうらく」の完成をご期待ください。

内藤

『枡をおしゃれに』

「枡」と聞くと私は
日本酒を入れる容器を思いだしますが
最近、カフェやバーなどに行くと
枡を食器代わりに使用している
お店をよく見かけます。

SNSでも話題になっている
「枡スイーツ」ですが
枡に入っているだけで
少し贅沢な気分になれます。

今の若い方や日本酒などお酒を飲まない方、
女性など枡に触れる機会が少ない方でも
こういった発想で日本の伝統道具に触れる
機会があるのは嬉しいことですね。

桝田

『昔ながらの湯たんぽ』

朝、夜とだんだん寒くなり布団の冷たさがつらくなって
きました。そうなると重宝するのが湯たんぽです。
温度の調整がしやすく電気代もかからない湯たんぽは、
ペットの寒さ対策に使う方も多いようです。

以前は手軽さからレンジで温めるタイプのものを使用して
いましたが、この冬は何年か前に気まぐれに買った福袋に
入っていたトタン製の湯たんぽを使ってみることにしました。

自分が子どもの頃に使っていたものはプラスチック製の
ものだったので、直火にもかけられる昔ながらの
トタン製を使うのは火傷が怖く、説明書をしっかり読んで
恐る恐るにはなりましたが。確かに注意は必要ですが、
金属製ならではの熱の伝わりやすさでしょうか、
とても温かく快適に使うことができました。
この冬はこの湯たんぽに頼ってみようと思います。

中村

『築66年の平家をリノベーション』

愛知県豊田市松平にて、築66年の平家の建物を
無垢の木を活かしフルリノベーションして
モデルハウス「リノベうらく」に生まれ変わります。
内外部の古い建材や住宅設備を解体撤去し
リノベーション工事を進めています。
外部の木製建具は新しく製作しますが
内部の建具は洗いと塗装を施し再利用します。
古くても良いものは再生して使っていくリノベーションです。
2019年2月下旬に完成予定しております。

鈴木

『島を元気にするプロジェクト』

建築家伊東豊雄氏が率いる伊東建築塾の活動により
活性化しているという愛媛県大三島を訪問しました。
しまなみ海道と大山祇(おおやまづみ)神社で知られる小さな島に
法務局を改修したカフェ、木造校舎を改修した宿、
耕作放棄地をぶどう畑にしたワイナリー、
など ワクワクする場所がたくさんできていました。
都会から移住した若い人がパン屋、珈琲店などを営み
自然豊かな島での暮らしを満喫しているといいます。
古い建物をリノベーションして再利用することが
きっかけとなり、町全体が活性化し人々が生き生き
してくる事例に触れることができました。

「雨楽な家」では本格的にリノベーションに取り組む
ため、愛知県豊田市にモデルハウスを建築中。
「リノベうらく」松平モデル2019年2月完成予定です。

坂井

「大三島 みんなの家」カフェ

「大三島 憩いの家」宿

「リノベうらく」松平モデル 模型

『パッシブデザインの家“雨楽な家・爽”』

2月に「雨楽な家」の新商品として会員様向け
勉強会で発表した「雨楽な家・爽(SOU)」が
静岡県浜松市の会員様の施工で工事が進んでいます。
「雨楽な家・爽」は太陽の光や熱、風などの自然エネルギーを
最大限に活用し快適に過ごすための設計手法である
パッシブデザインの建物。

軒を深く出して真夏の太陽の日差しを遮る、南側に大きな
窓を設け冬の低い太陽の日差しはしっかり取り入れる。
もちろん断熱材やサッシの性能も上げています。
「断熱」「日射遮熱」「通風」「昼光利用」「日射熱利用」の
5つの要素をフル活用した住宅です。

今回の建物はパッシブデザインの住宅と相性の良い
パッシブエアコンを採用。1台で全館暖冷房ができる
エアコンを小屋裏に設置してダクトで熱を送る仕組みです。
1年中快適に過ごせる装置として採用が決まりました。

お客様のご厚意で完成後オープンハウスとして
2019年3月末まで見学できますので
ご興味のある方は是非ご体感、ご来場ください。

村上

南側外観

パッシブエアコン排気口

『紫陽花の挿し木に挑戦~その後』

今年の6月ごろに紫陽花の挿し木に
初めて挑戦し5ヶ月たちました。
肥料分のない土に植えて順調に新芽がでたので
肥料分のある土に植え替えをしたのが10月。
その後も順調と、油断をしてしまったために、
秋晴れが続いた頃、南向きのひなたにおいていた
我が家の紫陽花は気がつけばカラカラに
乾いてしまい枯れてしまいました。
一方で、リック本社にて半日陰で育てている
挿し木した紫陽花は、立派に育っています。
大切に管理されているとこんなに育つのだなと
反省しています。今回とても勉強になったので
次回挿し木にチャレンジするときこそは
成功させたいと思います。

坪井

『万能!ハッカ油』

北海道物産展を訪れるたび、横目で眺めていた
「北見ハッカ油」。長らく使い道を知らずにいたのですが
この商品についての本を読んだので、初めて買ってみました。

チョコミントアイス?シップ?はみがきこ?
すっきりした、身近で覚えのある香りです。
「北見ハッカ油」はハッカ草(ミント)から抽出された
不純物のない100%精油なので、適量を守れば
口に入れても肌につけても大丈夫とのこと。
消臭殺菌効果、炎症鎮静効果、リラックス効果、虫除け効果
などがあるそうです。想像以上に万能です。

効果を試すべく、生ゴミにスプレーしたら
不快な臭いを簡単消臭できました。
紅茶に楊枝の先を湿らせる程度の少量を加えれば
いつもの紅茶が爽やかな香りのミントティーに!
おうちカフェの定番メニューになりました。
他にもいろいろ試してみたいと思います。

向井

『雨楽な家の快眠法』

厚生労働省は日本人の5人に1人は睡眠不足と発表しています。
睡眠不足や不規則な生活による睡眠の乱れは
多くの不調の原因になり、仕事の生産性を下げるため
社会問題となっています。

「雨楽な家で暮らすと睡眠の質が良くなった」
との感想をよくいただきます。
木の家には木材に含まれる香気成分「セドロール」によって
「寝付きがよくなる」「途中で目が覚めることなくぐっすり眠れる」
などの、不眠症改善の効果があることが証明されています。

さらに、
「雨楽な家」のオススメの快眠法として
吹き抜けを利用した布団の天日干しや
押入の壁に張る杉板の効果が
心地よい眠りを促してくれます。

内藤