『コインロッカーに感動』

先日、初めて名古屋に行ってきました。
一番楽しみにしていたのは名古屋市科学館。
世界最大のプラネタリウムを見てみたいと
開館時間前から長い列に並び
入場することができました。
入場して早速あったのは
なんと元素記号がデザインされた
コインロッカー。
これを考案した人の
化学を愛する気持ちと遊び心と
白と黒でデザインされた美しさに感動しました。
その他の館内の施設も興味深いものがたくさんあり
素晴らしい施設でした。
是非また行こうと思いました。

坪井

『舞い降りた天女』

東京日本橋の三越百貨店に行ってきました。目的は
本館中央ホールにそびえたつ「天女(まごころ)像」。
瑞雲に包まれた美しい天女が花芯に降り立とうとしています。
昭和35年、三越創立50周年を記念して
巨匠 佐藤玄々が10年をかけて制作した木彫作品です。
高さ11メートル、総重量は6.8トン。素材は
京都貴船神社山中から切り出された樹齢500年の檜。
彩色は岩絵の具などで、ダイヤや瑪瑙がちりばめられ
豪華絢爛、その迫力に圧倒されます。

制作に携わった職人の方々の名が台座に刻まれていました。
58年前の作業に思いをはせ、しばしタイムスリップ。
高さ6mの予定が11mになったのは、どこを創りたかったのかな
いくつのパーツに分かれていて、どういう工程で制作・設置したのかな
パイプオルガンの演奏もあり、天女の神々しさが増すようです。
ぐるぐる周って思いをめぐらすのはワクワク楽しい時間でした。

向井

『お神酒』

これから新築をする施主様の地鎮祭に参列しました。
地鎮祭などの神事では必ず、儀式が終わった後に参加者が集まって
「お神酒」で乾杯を行います。
神様への捧げものを一緒に飲食する事(「なおらい」と呼ばれる儀式)によって
神様の霊力が宿ったと考えられる食べ物や酒を体の中に取り込み
工事の安全や健康を祈願する意味を持つそうです。

お神酒を頂く際には作法があります。
『盃は親指を上から、他の四指をそろえて下から両手で持ち、
三口に分けていただき、盃の口を付けた場所を指で拭く』

お正月や結婚式、お宮参りや七五三などのお祝いなどで
お神酒を頂くケースは少なからずあると思います。
ご利益がしっかりと得られるように正しい作法を心得ておきたいものです。

内藤

『洗面所スッキリ計画』

我が家では泡タイプのハンドソープを使っています。
でも…ちょっと…ボトルデザインがカラフルでごちゃついた印象。
ボトル自体は白いので、ラベルをはがせばいいかなーと思ったものの
特殊なプリント加工で、なかなかはがせません。
新しいディスペンサーを買って詰め替えようかと探すも、
容器に数千円とか、庶民の私には出せません。
100均で探して使ってみたものの、泡の出がとても悪くて…。
やっぱり本家のボトルをどうにかできないかとなり、
一生懸命、試行錯誤しながらラベルを落としました。
白くなったところで、うちに余っていたシールを貼ってみたら
なんとなく、イイカンジになってくれました♪
これで、ボトルを探し求める旅からも無事解放。一件落着です。

ちなみに、実は名古屋モデルハウスでもやってみました!
(ラベルは手作りしましたが、もう少し頑張りましょうレベル…)

水野

『日傘デビュー』

夏の日差しに耐えきれず
今年から日傘デビューしました。

日傘一本でこんなにも
涼しいのかと驚きです。

今はおしゃれなデザインも増えていて
洋服に合わせて日傘も変えたい。
もう一本追加で買おうか悩みます。

もう日傘なしで太陽の下を
歩くことはできません。
残りの夏も大活躍してくれそうです。

桝田