『萬古焼きの炊飯鍋』

50歳を過ぎたころから体のことを考えて少しずつ
食に対する考え方が変ってきました。
適量を美味しく食べたい。

昨年末より炊飯器の調子が悪かったため
炊飯土鍋に買い替えをすることにしました。
この炊飯鍋は三重県四日市の伝統産業である
「ばんこ焼き」の窯元が販売している商品。
マイナスイオンと遠赤外線で早くご飯が炊ける
のが特徴で、かまど炊きのような美味しさが
味わえるのも気に入っています。

村上

『花のまわり道』

ソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが
八重桜が満開の造幣局広島支局の
花のまわり道へ夜桜見物に行ってきました。
今年の桜は63品種、219本だそうで
ライトに照らされて夜空に白やピンクに浮き上がる
桜の数々は昼に見る桜とはまた違って
とても楽しめました。
元々は大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から
昭和42年に広島支局の構内に移植した桜が
2年後に開花し、平成3年4月から一般公開が
始まったそうです。
いつか大阪の「桜の通り抜け」も
見に行きたいなと思います。

坪井

『東海道五十三次』

江戸時代の街道だった東海道を歩いてみました。
東海道五十三次宿場町の浜松宿から舞阪宿までの
4里(約16km)のコースを歩いてみると
一里塚の跡を見ることが出来ました。
一里塚は江戸幕府が旅人や参勤交代の為に
一里(約4km)ごとに石碑を建て、距離の目安とし
榎などを植えて木陰の休憩所も兼ねたそうです。
また街道の北側と南側に一里塚を建てて
方角を通行者に知らせる役目も果たしました。
街道の各処には夜間照明の為に建てた
常夜燈が残っている所もあり
江戸時代には多くの人が利用していたことを実感。
舞阪宿では参勤交代の大名の付き人が泊った
脇本陣も見学出来ました。
東海道五十三次は歩いてみると色んな発見があります。
次回は亀山宿から関宿を歩いてみようと思います。

鈴木

『用の美』

大阪は豊中の「日本民家集落博物館」に行ってきました。
江戸時代の秘境の民家が12棟も移築復元されています。

宮崎県の上椎葉ダムの建設により、やむなく1959年に
移築された「日向椎葉の民家」の厩(うまや)です。
寄棟の茅葺屋根と木組みの素朴さに心を奪われました。

大阪港の堺の浜で大正末期に畑の水汲み用ポンプの
動力として活躍したという風車は、まるでコスモスの花。
一枚の羽根は長さ93㎝、幅62㎝の杉板製。やぐらは
長さ5mの丸太を四本建て、板を打ち付けた簡素な構造。
生活に不可欠だった厩や風車から「用の美」を感じました。

荻野