『追掛大栓継ぎ加工』

「雨楽な家」松山モデルハウスの深い軒を支える
軒桁には、追掛大栓継ぎで梁同士をつないでいます。
日本の伝統工法である軸組工法では昔から職人の
手仕事によって使われてきた加工技術ですが、最近は
プレカット(機械による加工)による加工が増え、
木造軸組工法の工事現場でも減ってきた継手です。
左右の梁には逆向きにすべり勾配加工がされており
上下に滑らせることで左右の材料を引寄せ込栓を
打ちズレを防止します。引張や曲げに強い加工です。
「雨楽な家」モデルハウスでは木造住宅の構造美を
見ることができますのでお気軽にご来場ください。

村上

『端午の節句』

5月の連休を利用して帰郷いたしました。

実家でのんびりと過ごす事を夢見ておりましたが、
そうはいかぬが米農家の子に生まれた性です
連休はみっちり田植えで汗をかき、泥にまみれました。

端午の節句と田植えには古来より繋がりがあるらしく、
我が家は毎年こどもの日には田植えであり、
幼少期にはもっと遊びたいものでした。
「働かざるもの食うべからず」と言い聞かせられて
育ちましたが、大人になった今でも複雑な想いですね。

こどもの日に我が子には兜をプレゼント。
知将・毛利元就のような賢い人になって欲しいと想いを込めて。

近藤

『学童疎開の思い出』

屋根改修中の北広島市本地の専教寺を訪れました。
昭和20年、小学6年生だった父が4月~9月まで
半年を過ごした思い出深いお寺です。
広島市中心部の神埼小学校の児童27人は
このお寺へ学童疎開させていただき
被爆を免れる事ができました。
積雪地特有の赤い瓦がすっかり降ろされ、普段は
見ることのできない小屋組みを見上げる私に
「疎開の方々が一番懐かしがるのはこの階段です。」
と、お寺の奥さんが声をかけてくださいました。
階段の手摺にもたれて、面会に来る親を
今か今かと待つうちに、段板の模様を
すっかり覚えてしまったのだそうです。
親元を離れて心細い70年前の都会の児童達を
村人と共に見守ってくれた、大きな木造のお寺、
感謝の気持ちをこめて手を合わせました。

坂井

『木のおままごとセット』

もうすぐ三歳になる息子は
近頃おままごとが楽しい様で
木のおままごとセットを購入しました。
木でできたおもちゃは
丈夫で手触りもよく安心安全。
息子も大喜びでした。
木のおもちゃは豊かな心や
思考の成長によいそうです。
プラスチックのものはすぐに割れたので
やはり木のおもちゃっていいなと思いました。
贈り物にも喜ばれると思います。

坪井