『年末年始も営業いたします』

「雨楽な家」名古屋モデルハウスでは、
今年も恒例の年末年始家づくり相談会を開催します。

冬の「雨楽な家」は
無垢の床材がやさしい温もりです。
自然素材の調湿性能が乾燥を防ぎます。
南側は広い開口部で採光も十分です。

年末年始は家族が揃う貴重な機会です。
この機会に家づくり計画を一歩進めてみてはいかがですか?
ご家族揃って名古屋モデルハウスに是非お越しください。
皆様の来場をお待ちしております。

モデルハウスの地図は当HPでご確認ください。

http://www.urac.ne.jp/n_model/n_model.html

外山

『くうねるところにすむところ』

子供達に覚えてもらいたいと思い
「じゅげむ」のCDを買いました。

生まれた子供にめでたい名前を付けようとして
めでたい言葉を並べたという古典落語です。
誰もが一度は聴いたことがあるとは思いますが
あまり意味を理解していなかったので、ちょっと調べてみました。

「じゅげむじゅげむ~」とありがたい名前が続きますが
途中に、「くうねるところにすむところ」という言葉がでてきます。
衣食住の「食」・「住」に困らないようにと祈っている部分です。
まさしく自分が今、仕事にしているところですが
いつの時代も生活の基本となる部分なので
「家」がどれだけ大事なのか、子供たちにも
その辺りが少しでも伝わればなと思いました。

伊藤

『しょうぶ学園』

前衛的な刺繍のシャツや墨描きのどんぐりの絵に
魅せられて鹿児島の「しょうぶ学園」を訪れました。

障害を持つ人々が作る芸術や工芸の作品により
社会参画を実現した知的障害者支援施設です。
敷地内には彼らが働く カフェ、蕎麦屋、パン屋もあり
だれでも気軽に入ることができます。

木、石、雑草で緑化した屋根など自然素材を
ふんだんに使った建物が水と雑木の庭やオブジェ
に溶け込み和やかでゆったりとした園内。
温かい質感を持つ外壁の仕様は学園自作の
「土塗り壁 : 軍手仕上げ」という愉快な工法です。

何事にもとらわれることのない彼らの生き方に
添った開放的な環境は、私にとっても居心地の良い
何度も足を運びたくなる場所でした。

坂井

『進化を続ける伝統工芸』

広島オリエンタルホテルデザインギャラリーで
愛媛県の有高扇山堂さんとエスデザインスタジオさんの
「伝統工芸『水引』と『デザイン』のちから展」を鑑賞しました。

水引といえば、祝儀袋と結納飾りの松竹梅に鶴亀…。
「和」のイメージしか湧かなかった私ですが
こちらの展示では、私が今まで見たことのない
新しい伝統工芸の世界が広がっていました。
一本の細い水引が束になって面になり形になり
「贈る気持ち」の伝統を守りながらも新デザインを取り入れた
名匠の作品をたくさん見ることができました。

写真は結納セットアイテムのひとつ「水引ブーケ」。
結納でこんな素敵なブーケをもらったら
結婚式後も飾って、うっとり眺めたいですね。

向井

『師走の上棟』

12月の寒空の下、W様邸(羊の家)の上棟が行われました。
お子さんの成長に合わせてマイホームを計画したW様。
ご相談があってから基本プランを作るのに
とても熱心に考えられていました。

たっぷりの収納スペースと使い勝手の良い間取り
床材は温かみのある無垢材を使います。
中でもキッチンスペースにはこだわられましたね。
お子さんとのコミュニケーションを大切にした
明るくて、機能的なものになるでしょう。
梯子で上がるロフトは好奇心が高まりますね。

お隣の立派な桜の木が満開になる
来年の春に完成です。
このお家でたくさん楽しい思い出を作ってくださいね。

山本

『特撮映画の職人技』

名古屋市科学館で開催された特別展示会
「特撮博物館・ミニチュアで見る昭和平成の技」を観て来ました。
ゴジラなどの特撮映画の撮影に使われたミニチュアが
展示されていました。建物や街の細部まで精巧に作られており
日本の特撮美術職人の技術力を実感することが出来ました。

現在では特撮映像はデジタル処理したりCGで作ることが主流のため
ミニチュア制作の技術が伝承されることも少なくなっているそうです。
世界的にもトップクラスにあった日本の職人技が
失われていくのは寂しいことです。

鈴木

『媛すぎ・媛ひのき』

愛媛県で家づくりを計画中の皆様にお知らせします。

「雨楽な家」の構造材に使用される桧の柱や杉の梁
愛媛県 桧の生産量全国1位
5年連続で獲得!(H19年~H23年。現在は変動)
杉の生産量も全国10位程度に位置しています。
今までは「秘めすぎ」でした(笑)が、愛媛県は
「媛すぎ・媛ひのき」と銘打ってブランド化し、
高品質・安定供給を武器に全国に営業展開しつつあります。

また、桧や杉の県産材を利用してお家を建てる方には
下記の2つの手厚~い補助金の仕組みがあるのです!
1.えひめ材の家づくり促進支援事業(柱材プレゼント)
2.愛媛県地域材利用木造住宅建設促進資金利子補給金

この制度を活用する事が出来れば、最大で
約70万円の補助金を受けることが可能になります。
これを活用しないなんて考えられません!!
(愛媛県内に限る。補助金についての詳細は
松山モデルハウスまで TEL:089-993-7661)

写真は、補助金適用のお家に掲げられるPR用のぼりです。
「雨楽な家」にはぴったりの制度です。
今後もこの補助金を活用し、「雨楽な家」をPRしていきます!

樋口

『クリスマスツリー』

街ではイルミネーションが点灯され
クリスマスムードが盛り上がってきました。
そこで我が家でもクリスマスツリーを飾ることに。
150センチのヌードツリーをニトリで購入し
オーナメントは100円ショップや
ちょっとおしゃれな雑貨屋さんで少しずつ買い集め
2歳の息子と飾りつけをしました。

自分で飾りつけたツリーはとても愛着が湧き
リビングがぱっと華やかになりました。クリスマスまで
毎日が楽しい気持ちで過ごせそうです。

坪井

『好きこそ物の上手なれ』

双子の兄の仕事が月刊誌『地球環境とエネルギー』の
11月号特集で掲載されました。
環境分野におけるCCS(CO2分離回収・貯留技術)に
貢献するシステム構築で注目されているそうです。

私と同じく勉強嫌いな彼でしたが、子供の頃から
大好きだった電気を仕事にしたことで飛躍して
今では高学歴者が集うプロジェクトに参画するほどです。

「好きなことは仕事にしない方がいい」と言う人もいますが
好きになれる仕事を持つことが理想だと思います。

内藤