『四つ葉のクローバー発見!』

子どもと公園で遊んでいるときに
探したわけでもなくふと目に飛び込んできた
四つ葉のクローバー。
日本では四つ葉の小葉はそれぞれ
希望、誠実、愛情、の象徴とされ
残る一枚は幸運のシンボルと
言い伝えがあるそうです。
四つ葉のクローバーは幸せを運んでくれるものとして
お祝いごとや雑貨など様々なところで
モチーフとして使われています。
何かいいことがあるかな?とわくわくしながら
毎日過ごしたいと思います。

坪井

『真夏の地鎮祭』

気温が30℃を超す真夏日の地鎮祭
神主さんの持参した『コードレス扇風機』が祭壇に置かれました。
格好は悪くても、猛暑で祭事をこなすためのアイテムです。

熱中症の予防には脱水の予防に加え、
効率的に体の熱を逃がすことが大切だそうです。
扇風機で風をあてると汗の蒸発を促進する効果によって
体にたまった熱を効率よく放散することができるので
日本体育協会でも熱中症対策として
扇風機を多いに活用することが薦められています。

内藤

『軒のある家』

愛媛県松山市の「雨楽な家」モデルハウスには
深い軒とウッドデッキがあります。モデルハウスでも
この場所は四季を通じて色んな活用ができます。
晴れ間を利用して座布団を干しました。軒が深いので
急な雨でもすぐにぬれることがなく
安心して干すことができます。

最近は軒のない住宅を建てられる方もいますが、
日本の気候風土には必要アイテムのひとつです。

村上

『障子の和紙』

「雨楽な家」では、土間まわりや
和室のサッシの内側部分に障子が多く使われています。
標準の仕様だと、普通の和紙よりも破れにくい
タフトップ紙を使います。
最近では、より破れにくいワーロンシートを使われる方も
多くなってきています。
見た目も手漉きの和紙のような模様から
竹の絵が描かれたようなものまで様々です。
まだ子供さんが小さい方や
室内で犬や猫を飼われている方にはおすすめです。

小竹

『狭小地に建つ「雨楽な家」』

愛知県西部の尾張地区は濃尾平野の中心に位置するため
高低差のない平坦な土地ですが
水田を埋め立てて宅地にしてきた経緯より
間口が狭くて奥行きの長い住宅地が多いのが特色です。
7月中旬に「雨楽な家」名古屋モデルハウスにて
「狭小地に建つ雨楽な家」の提案イベントを開催したところ
同様の建築条件でお悩みの方が大勢来場されました。
はなれや母屋の建て替え・新築計画のある方で
光と風が通る建物にするための相談がほとんどでした。
「雨楽な家」名古屋モデルハウスに模型を展示しております。
ご興味のある方はぜひご見学にお越しください。

鈴木

『8月のイベントのご案内』

8月の開催予定・イベントをご案内いたします。

●8月13日(水)~17日(日) 「雨楽な家」なんでも相談会(北名古屋市)
●8月23日(土)・24日(日) 夏祭り住宅祭(高浜市)
●8月23日(土)・24日(日) 「雨楽な家」構造見学会(岐阜市)
●8月30日(土)・31日(日) 「雨楽な家」完成見学会(北名古屋市)(浜松市)

※上記日程は変更となる場合がございます。
詳細につきましては、名古屋モデルハウスへお問合せください。

http://www.urac.ne.jp/n_model/n_model.html

夏休みや盆休みは、家族が集まり家づくりをじっくりと
ご検討いただける良い機会ではないでしょうか。
名古屋モデルハウスはお盆期間中、相談会を開催いたしております。
ご家族そろってぜひお越しください。

外山

『外壁の漆喰』

現在施工中の「雨楽な家」で、外壁に漆喰を塗っているお宅があります。

最近はサイディングが主流になってきているので、工場で
木目調や塗り壁調の模様などに塗装されたものを
現場で張っていることがほとんどです。また、
メンテナンスのことを考え、ガルバリウム鋼板という
金属を外壁に使うお施主様も増えてきました。

施工が早いことと、コストも安いのでサイディングを採用することが
多いのですが、左官職人が塗っている漆喰壁はとても美しく
真っ白なのに落ち着いた雰囲気も感じますし
光の当たり具合によって見え方が違うので見ていて飽きません。

サイディングなどの工業製品の良さはもちろんありますが
昔ながらの手仕事の良さも残していきたいと思いました。

伊藤

『あの街に桜が咲けば』

地域の防災イベントで陸前高田市の「桜ライン311」
を紹介するドキュメント映画を見ました。
津波到達点に桜を植え爪跡を後世に残す活動です。
「悔しさは誰にも負けないパワーになる」と、地道な
植樹作業に取り組む人々の姿に胸を打たれました。
陸前高田市から私たちへの最大のメッセージは、
「僕らの哀しみを繰り返さないために
生活の中へ防災を」
四季の変化に富む日本は、世界第4位の多雨国、
第2位の火山保持国という災害大国でもあるのです。
「災害をひとごとではなく自分のこととして考えよう。」
27歳の監督に多くの人へ伝えることを約束しました。

坂井


小川光一監督

『「木の家」総選挙』

愛知県にて、新聞社主催の住宅展示会に
「雨楽な家」のブースを出展しました。
桧と杉でブースの内装を行い
「木の家」総選挙と題し人気投票を行いました。
外観・内観写真と50分の1の模型を展示し
来場者に好きな「雨楽な家」のブランドに投票していただきました。
木の香りのするブースの中でじっくり選ぶ来場者が多く
大勢の来場者で賑わい好評でした。
自動車産業の多い街での開催でしたので
人気投票の第一位は「雨楽な家Ga」(ガレージハウス)でした。

鈴木

『涼しさの演出』

今年も暑い夏になりそうです。
そんな暑い日にこそ毎年恒例の打ち水です。

打ち水により埃が舞うのを抑え気化熱効果で場を涼しく保ちます。
打ち水を行う時間帯は朝方の日陰がベストとのことで
玄関先に打ち水をし、訪れる方へのちょっとしたおもてなしです。

雨水を貯めた水やお風呂の残り湯などを利用すれば、
水道代もかからずちょっとしたエコですね。

今年の夏も打ち水でレッツエコライフ!!

近藤