『話題の観光スポット』

テレビ番組「出没!アド街ック天国」で
千葉県君津市の「今話題のスポット」として
ドライブイン「房総・四季の蔵」が紹介されました。
6年前にオープンし、今では年間30万人が来場する
人気観光スポットとして街の顔にもなっています。
建築計画前に「雨楽な家」のモデルハウスに
ドライブインのオーナーが来場され
「雨楽な家」のテイストのドライブインの
総合プロデュースを任されました。大勢の方に食事や
買い物を楽しんでもらえる施設となり嬉しい限りです。
千葉県にお越しの方は是非一度お立ち寄りください。

鈴木

『手作り間接照明』

最近の住宅は個性的なものが多く
住まい手も仕様や規格にとらわれない方が増えています。
個性的なものという点では「雨楽な家」を建てられる方の中には
テレビ台や食器棚など家具も既製品ではない
自分だけのものを求められます。
洗面化粧台もそのひとつですが、造作洗面台に合う
照明器具もほかにはないものを、との要望があり
間接照明で計画してみることにしました。
普通の蛍光灯の正面に木の板を取付けただけのものです。
メンテナンスも簡単にできると思います。

村上

『お庭の出来事』

実家の庭木の剪定を母と一緒にしていた時のことです。
母の「うぁ!見て!」と言う先にあったものとは
鳩の巣でした。巣は完成しており、私が近づいても
飛び立つこともなく じっとしていました。
しばらく庭木の剪定をしておらず、茂ったこの木に
居心地の良さを感じ、巣作りを決めたのかもしれませんね。
なるべくこの木は最小限の剪定にしてそっとしておきました。
今度見たときは雛がいるかもしれませんね。
また様子をそっと見てみたいと思います。

山本

『梅雨時の名古屋モデルハウス』

今月も名古屋モデルハウスでは毎週土・日、
見学会を開催しております。

6月は梅雨の季節 湿気の多いこの時期こそよく分かる
無垢の木のさらっとした手触りと香り、
調湿性の高い漆喰の壁がつくる心地よい空間を
是非五感で体感しにご来場ください。

現在、モデルハウスのウッドデッキ横には
金糸梅(きんしばい)が咲いています。
梅の花を大きくしたような光沢のある黄色の美しい花は
雨にも映え、妖艶な姿でひと目を引きます。
名古屋モデルハウスでお待ちしております。

井上

『我が家の家庭菜園』

最近、我が家では、家を建ててから
やりたかったことのひとつの家庭菜園を始めました。

いままで観葉植物くらいしか育てたことがないので
とりあえず育てやすい「ミニトマト」と「ハーブ」、
娘が好きな「花」、からはじめてみました。

トマトは苗を買ってきて植えてから約2週間で
緑色の実がなるくらいまで成長しました。
7月ごろに収穫するくらいで考えていたので
思っていたよりかなり早く食卓に並びそうです。

子供たちはまだ、食べるものはスーパーで
買ってくるものと思っているので、自分達で
育てて収穫して食べるというのを
理解するのにもいいのかなと思います。

伊藤

『せどやま再生プロジェクト』

我家のストーブの薪調達のため、広島県北部の
「せどやま市場」を訪ねました。

「荒れた山林を何とかしたい。木質資源を使わないのは
もったいない。」 という主旨で、県北の人々が
地域の環境保全と活性化に立ち上がったそうです。

「せどやま」とは裏山を表す方言ですが
山から木を搬出し、市場へ出荷した人には
地域通貨「せどやま券」で支払い
利益を地域で循環させています。

今回我家は車に積めるだけのわずか157㎏を
2400円で購入しましたが、
「次は軽トラで来て1t以上を買ってもらえんかね。」
と、お願いされました。
大量の薪置場の確保が我家の課題となりました。

坂井

『完成見学会』

6月21日(土)、22日(日)の2日間、木更津市祇園において
「雨楽な家」完成見学会が開催されます。

シャープな切妻屋根と白黒ツートンの塗り壁が美しい
和風モダンな「雨楽な家」です。
お施主様の奥様は小学校の先生で、8年前に
家庭訪問した児童の家が「雨楽な家」で、いい家だと思い
ずっと家づくりの構想を温めてきたそうです。
無垢の桧・杉・漆喰壁で囲まれた室内は
梅雨の時期でも調湿効果が抜群でドライで爽やか。
住む人の心も身体も癒してくれます。

お客様のご厚意で2日間の開催です。
見学をご希望の方は、千葉モデルハウスへお問い合わせください。

吉田

『昭和の横丁』

上のセピア色した写真は「紙芝居」?
なつかしいね、50年ぐらい昔の写真でしょ?
いいえ、4月29日の「昭和の日」に撮ったばかりの写真です。
昭和を再現した催し、「どっぷり、昭和町。」へ行ってきました。
ここは大阪市阿倍野区の昭和町です。

この写真は昭和8年に建てられた寺西長屋です。
戦災にも震災にも耐えた木造築80年の四軒長屋は
11年前に改修され、昭和の横丁を今に伝えています。
和瓦の屋根、焼杉と漆喰の壁、木の手摺、みごとな町家です。

この日は長屋の前に露店が並び、寄席もありました。
ほかにも商店街でツイスト、公園でけん玉、チャンバラなど
右肩上がりの昭和に育った中高年にはなつかしすぎ
子どもや若者には新鮮な、昭和に戻った一日でした。

荻野

『常滑焼』

先日、愛知県の知多半島の常滑市に行ってきました。

常滑市は中部国際空港セントレアがあり、大型スーパーのような
コストコができてかなりにぎわっているところですが、古くから
窯業が盛んで、常滑市で作られた陶器は「常滑焼」と呼ばれています。

陶器のお店が集まっている、「セラモール」というところで
ブラブラしていたところ、常滑焼の青色の陶器に心惹かれ、
購入してしまいました。その青色は「トルコブルー」と書いてあり、
トルコの伝統的な色で、「ターコイズブルー」のことだそうです。
「ターコイズ」は「トルコ石」という意味で、トルコの有名な
世界遺産のスルタンアフメト・モスクはこの青色を使用しているところから
「ブルーモスク」と呼ばれているようです。(説明書きより)

ひとつの綺麗な陶器から、少しだけ歴史を感じることができました。

伊藤