『あべのハルカスと蔵屋敷』

大阪の天王寺公園には美術館や庭園がありますが
新旧の建物を対比できる、こんな風景もありました。
瓦と漆喰の手前の建物は黒田藩大坂蔵屋敷の長屋門。
奥にそびえるのは高さ300mの「あべのハルカス」です。
 
黒田藩といえば、NHK大河ドラマの「軍師官兵衛」の長男、
黒田長政が初代藩主となった福岡黒田藩で
中之島にあった蔵屋敷の表門が公園内に移築されています。
あべのハルカスは日本一高い60階建ての超高層ビルで
この3月に全面開業し、近鉄百貨店や美術館、
展望台、オフィス、ホテルなどで話題を集めています。
 
さて、「どっちの建物が好き?」 と聞かれたら 
答は言うだけ野暮、というものです。

荻野

『現場案内』

現在工事が進んでいます千葉市の
お施主様宅の工事が、いよいよ終盤にさしかかりました。
 
広いLDKに開放感ある吹き抜け、
収納が不足しないよう広いパントリーやクローゼット、
階段下のスペース等も有効に活用している
機能性抜群のお宅です。
家の顔となる玄関にもちょっとした趣向が凝らされています。
 
今回、お施主様のご厚意にて
4月19・20日に完成見学会を予定しておりますので、
この機会に「雨楽な家」をゆっくりとご見学ください。

近藤

 
※写真は3月19日現在の現場です

『旅の記念に』

社員旅行先の台湾で、手彫りの落款を購入しました。
陶芸や彫銀作品に押すために
普通の印鑑より深めに彫ってもらいました。
 
帰国後早速、銀粘土でプレートを製作。
印影が深いので、いぶし加工で黒くしなくても
くっきりはっきりしています。
今回の落款デザインは、お店のサンプルから
台湾らしい雲と茶器型を選びましたが、次回はぜひ
オリジナルデザインで作ってみたいと思います。

向井

『台湾研修旅行~台湾のトイレ事情~』

海外旅行にいくといつもトイレに注目しています。
海外ではトイレットペーパーは流せない国はよく聞きますが
台湾もやはりそうでした。
水洗トイレが主流のようで
和式と洋式のトイレが半々くらいの割合で
あったように感じました。
和式便器が日本のものより長いのが特徴的でした。
 
 

洋式便器は、便器は四角なのに便座はO形と
なぜ洋式便器が四角なのか
おもしろいなと思いました。
 

いつも思いますが
やっぱり自宅のトイレが一番落ち着きますね。

坪井

『国それぞれの風景』

台湾では観光地でもたくさん写真を
撮りました。台北101や故宮博物館など
スケールの大きい建物に驚きました。
でもよく撮ったのは台北の一般的な
マンションでした。通りに面した
ベランダは格子で上部まで覆われています。
防犯の為に取り付けているそうです。
日本にはあまりない光景で気になりました。
日本でも「どうしてこんな所で?」と思う
様な場所で撮影をしている外国からの
観光客を見かけますがこういう
気持ちだったんでしょうか。

中村

『MRT(捷運)』

コンビニ、デパ地下、駅ビル、地下鉄、新幹線。
日本と同じ位に便利で清潔で親切な国、台湾。
中でも地下鉄MRTには、毎日お世話になりました。
駅の表示も行き先も全て漢字なので初めての私にも
親しみやすく、覚えやすく、ラクラク。
切符として使われるプラスチックのコイン「トークン」は
何度も使えてとてもエコです。
高雄の車内では、三つまたの握り棒に感動しました。
ステンドグラスで有名な高雄の乗継駅「美麗島」で
記念撮影。この駅舎の設計は高松伸なのだそうです。
駅の売店で飲み物を注文してくれた日本語専門学生、
郵便局の行列で通訳してくれたご婦人、等々。
数々の温かい出会いと交流に感謝。
中国語を勉強して また来るよ。謝謝!

坂井

 

『台湾』

先日、社員旅行で「台湾」へ行って参りました。
私にとっては初めての海外でしたので、
楽しみや不安でいっぱいの出発となりました。
ですが、いざ現地へ着いてみると、
気温は日本よりもあたたかく、
現地の方はどの方も大変親切にしてくださり、
今まで「台湾」という国に抱いていたイメージが、
がらりと変わりました。
目に入ってくる景色も、
日本とは全く真逆の色彩の寺院や、
派手な歴史的建築物。
文化も生活環境も街の風景も全部刺激的で、
とても充実した旅行となりました。

日野

『お茶を楽しむ』

今年の初め、茶葉の福袋を購入しました。
紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブティーなど
いろいろな茶葉が豊富に入っていました。
 
初めて飲む茶葉から開封して試していますが
フレーバー烏龍茶は家族にも好評でした。
発酵度が低めの青茶にフルーツフレーバーが加わって
色も香りもとてもさわやかなお茶でした。
 
他の茶葉の開封も楽しみで
今年一年、いろいろな種類のお茶の
色・香り・味に癒されようと思っています。

國分