山口県萩市、萩ガラス工房の
内貫入(内ひび)フリーカップを買いました。
萩焼の釉薬による貫入技法を耐熱ガラス内部に封じ込め
温度差を与え「内貫入」を作っているそうです。
日本では萩ガラス工房のみの生産だとか。
この「内貫入」、およそ3年かけて
少しづつ進行して文様が変化するそうです。
熱湯をいれても割れない、電子レンジOK。
きらきら光る文様変化の様子を
存分に楽しみたいと思います。
向井
山口県萩市、萩ガラス工房の
内貫入(内ひび)フリーカップを買いました。
萩焼の釉薬による貫入技法を耐熱ガラス内部に封じ込め
温度差を与え「内貫入」を作っているそうです。
日本では萩ガラス工房のみの生産だとか。
この「内貫入」、およそ3年かけて
少しづつ進行して文様が変化するそうです。
熱湯をいれても割れない、電子レンジOK。
きらきら光る文様変化の様子を
存分に楽しみたいと思います。
向井
表紙の写真と帯にあった
「パン好きの犬と朝食の定点観測」
という内容に引かれて
『パンといっぴき』という
写真集を買いました。
基本的には白い犬と木のテーブルの
上の朝食の写真で構成されている定点
観測で、それがなんとも言えず魅力的です。
生活の基本にある風景の定点観測は
数を重ねることで分かるちょっとした
変化が見返すと楽しそうです。
家を建てたあとに家族との風景の
定点観測いかがでしょうか。
中村
南海トラフ地震における都道府県別の被害想定額で
愛知県が全国最多の30兆7千億円との試算が
内閣府から先日出されました。
建物や交通などのインフラ被害は全国でおよそ170兆円、
その他の2次被害も含めると220兆円という巨大なものです。
インフラの被害想定額170兆円については
建物の耐震化を100%にすることで80兆円と
半減する試算も同時に発表されました。
如何に建物の耐震化が大きく影響されるかが理解出来ます。
「雨楽な家」は全棟構造計算を行なっており
改めてその大切さが分かるニュースでした。
小竹
内閣府HPより 南海トラフ巨大地震 参考資料
小さな庭に新緑の春がやってきました。
長い冬をじっと耐えたアジサイ。
まるで枯れてしまったかのように見えたのに
3月に入り硬い新芽がわずかにふくらんだと思ったら
あっという間に可愛い若葉が大きくなってきました。
気温が冬と春の間を行ったり戻ったりしても
ヒトが黄砂やPM2.5や大気汚染を心配しても
そんなことおかまいなしに小さなアジサイは
恵みの雨を吸いこんでスクスク育っています。
荻野
昨年4月に「雨楽な家」に入居された
お客様の家に行ってきました。
12月に薪ストーブを設置され
この冬はほとんど毎日使用されたそうです。
薪ストーブは2段になっていて
下段で簡単な調理ができるものを選ばれました。
お友達が来たときはこの薪ストーブで
ピザなどを焼いて出されているようです。
土間とホールにはそれぞれ手作りのブランコがあり
お子さんたちが楽しそうに遊んでいました。
「雨楽な家」を選ばれるお客様は
単なる箱としての家ではなく、暮らしていて楽しい
家族が笑顔になる空間を求めているように感じます。
伊藤
梅の花の名所として知られる太宰府天満宮。
土産物屋が軒を連ねる表参道の途中、ひと際目立つ
小さな店舗がありました。
「自然素材による伝統と現代の融合」を得意とする
隈研吾が設計を手がけたコーヒー店です。
入口から店内にかけて白木を組んだ構造を
そのまま用いた大胆なデザイン。
お参りの後、モダンな空間で、木の温もりを
感じながらコーヒーで一息つきました。
坂井
この季節になると、
実家の薪ストーブが大活躍してくれます。
今年は父が薪ストーブに最適な、
クヌギの薪を格安で仕入れてきました。
クヌギは比較的着火しやすく、火持ちが良い、
そして火力が安定するのだそうです。
やはり、いつもの薪と違って、
室内の暖かさは全く違いました。
薪ストーブを初めて使用される方には、
オススメの薪です。
日野
「雨楽な家」の会員工務店が静岡県に増え
5社になりました。静岡県は東西に広いところですが
東部・中部・西部の静岡県全域に
「雨楽な家」が建築可能になりました。
静岡県といえば富士山の見えるところですが
東海地震に備え、耐震に関心の高い地域でもあります。
「雨楽な家」は全棟構造計算を実施しているので
静岡県の方にも安心して住んでいただけます。
富士山の地に「雨楽な家」が増えて欲しいと思います。
鈴木