『石蕗の咲く庭』

広島市安佐南区に建つ
『雨楽な家・3×5』モデルハウスの庭を
私は密かに「雨楽な庭」と呼んでいます。
 
自然石と和の植栽をあしらった静かな庭に
錆び砂利を踏む心地よい音が響きます。
 
そんな庭の一角に石蕗(つわぶき)が今年も
暖かな黄色い花を咲かせました。
 
すっと背筋を伸ばしたように咲くこの花の
花言葉は「困難に傷つけられない」だそうです。
日陰に強く、光沢のある丸い葉が常緑の石蕗は
「雨楽な庭」の植栽計画には欠かせない存在です。

坂井

 

『12月の現場見学会のご案内』

12月の中部地区での『雨楽な家』見学会は
下記のように予定されております。
 
  ●12月 1日(土)~ 2日(日) 『雨楽な家』完成見学会(豊田市)
  ●12月 8日(土)~ 9日(日) 『雨楽な家』完成見学会(奈良県北葛城郡広陵町)
  ●12月 8日(土)~ 9日(日) 『雨楽な家』完成見学会(知多郡東浦町)
  ●12月15日(土)~16日(日) 『雨楽な家・笑家族』完成見学会(稲沢市)
  ●12月15日(土)~16日(日) 『雨楽な家』完成見学会(滋賀県長浜市)
(※上記日程は予定ですので、変更となる場合がございます。)
 
『雨楽な家』を夏には見学したけれど、冬にはまだ見学していないお客様は
『雨楽な家』を一年を通して体感していただくよい機会です。
 
年末年始にじっくりと家づくり計画をとお考えのお客様は
その前準備としていろいろな間取りをご覧いただくよい機会です。
 
見学会詳細は名古屋モデルハウスへお問合せください。
多数のみなさまのご来場をお待ちしております。

國分

※『雨楽な家』の完成イメージパース(実際の見学会場とは多少異なります。)

『ガラス庇』

狭小地に建つ「雨楽な家・町家」(広島)にガラス庇を取付けました。
 
屋根に利用した「合わせガラス」は
二枚のガラスに特殊な中間膜をはさんだ特殊ガラス。
割るのに困難なので「防犯ガラス」とも言われるものです。
万が一、割れても破片が飛び散らないので比較的安全。
 
雨を遮り、日差しを出来るかぎり室内へ
運び込むために工夫した庇です。

内藤

『お客様の声/リック住宅プラザ』

リック住宅プラザ(名古屋モデルハウス)は
2010年9月に旧名古屋モデルハウスから移転し
3年目に入っています。
2年2ヶ月で約1300組のお客様にご来場いただきました。
見学の際のお客様のご感想を一部紹介させていただきます。
 
●『雨楽な家』●
『木の香りがいい』
『実際の坪数より広く感じる』
『雨楽の無垢家具が素敵』
『桧の無垢床に温かみがある』
 
●『羊の家』●
『LDKの間取りが気に入った』
『アイランドキッチンがいい』
『玄関ホールの天窓が明るい』
 
●『平家の商談ルーム』●
『掘座卓が気に入った』
『軒が深くて外観がかっこいい』
『サッシが大きくて部屋が明るい』
 
リック住宅プラザには見どころがたくさんあります。
ぜひ見学にお越しください。

國分

『秋吉台』

先日、山口県にある秋吉台を訪れました。
秋吉台は、三億年の間、一帯が海だったと言われる
日本一広大な石灰岩のカルスト台地です。
その一部は特別天然記念物に
指定されているとのこと。
真っ青な空に見渡す限りに広がる美しい緑の高原。
ポツポツと高原の中に見える石灰岩。
日常生活では決して
見ることのできない、景色でした。
空気はもちろん澄んでいて、
新鮮な空気を思う存分味わうことができました。

日野

『ウールの着物』

大正生まれの亡母が昭和の時代に普段着として愛用していた
ウールの着物を私の散歩用コートに仕立て直しました。
裏地には、柄が派手すぎて表に使えない羽織を活用しました。
 
調べてみると「ウールの着物」は昭和30~40年代に流行したそうです。
ウールの着物にかっぽう着姿の母が朝から晩まで
片時も休まず働いていた後ろ姿を思い出します。
リメイクしたコートは厚手でしっかりしているのに柔らかくて
汚れても平気で、何よりあったかいのが気に入りました。

荻野

『「雨楽な家」の本を読みました』

素敵な、いい空間の写真や言葉がたくさんあり、
家を考える際のエッセンスがありました。
 
無垢のフローリングの手入れなど、
「雨楽な家」のメンテナンスや構造まで、
イラストでわかりやすく「雨楽な家」を説明しております。
私の気に入っている町家もふんだんに載っていて、
やっぱり、いい家だなと思いながら読み進めました。
 
古き良きシンプルな木の家、現代版
雨楽な家
 
家を建てる際に参考にしてみてください。

三原

『「雨楽な家」中部地区・エリア拡大中』

中部地区は『雨楽な家』が展開されてから9年目に入り
『雨楽な家』の建築棟数は中部地区だけで
笑家族や町家などの商品を含めて400棟を超えています。
 
そして今月、新たに中津川市と浜松市にモデルハウスがオープンします。
 
●浜松市  モデルハウスオープン 11/10(土)-11/11(日) 
●中津川市 モデルハウスオープン 11/10(土)-11/11(日)
 
中津川市のモデルハウスには
韓国式の蓄熱床暖房『オンドルエコノ』が装備されています。
これからの季節は『雨楽な家』の
冬の過ごし方も体感していただけます。
 
12月には奈良県・滋賀県で現場見学会を開催予定です。
ぜひ見学会にお越しください。
(※見学会の予定は変更になることがございます。
詳細は名古屋モデルハウスまでお問合せください。)

國分


※『雨楽な家』の内観・外観イメージパース
実際の見学会場とは異なります。

 

『木の家に薪ストーブ』

「雨楽な家」に薪ストーブを設置しました。
薪ストーブのある「雨楽な家」の完成見学会に参加された方が
ひと目でこの薪ストーブを気に入られました。
薪の調達も工務店さんを通じて容易に出来ました。
 
桧の床は薪ストーブの熱で暖まり
真冬でも素足で歩くことが出来ます。
パチパチ音をたてながら燃える火を見ていると
癒される精神的な効用もあります。
私も薪ストーブの愛用者ですが
エアコンやファンヒーターにはない温かみが楽しめます。

鈴木

『木製カトラリーのお手入れ』

愛用している木製スプーンが
かさかさ乾いて白くなってしまったので
手入れをすることにしました。
 
木製カトラリーのお手入れには
くるみ油がいいそうです。
油分の硬化が早いので、べたつくことなく
木を保護してくれるとのこと。
 
くるみの実をガーゼで包み、すりこぎで軽くつぶしてから
指でもんで、ガーゼににじんだ油を木にすりこみます。
しばらくおいて乾拭きしたら、つやつやになりました。
くるみのにおいもつきますが、
香ばしいにおいなので気になりません。
 ちょっとしたひと手間で、安心して使えるようになりました。

向井