『おさんぽ写真』

久しぶりにカメラを持って散歩をしました。
あいにく天気はどんよりくもり空。
しかし立ち寄った公園では、
そんな天気もおかまいなしに子どもたちが
元気に遊んでいました。
思わず遠くからパシャリ。

天気は悪かったものの、
それを活かして写真を撮るのも
また楽しみのひとつです。

もう少し涼しくなったら、
紅葉を撮りに行きたいと思います。

日野

『風力発電所』

島根県江津市の山と海に風力発電所があります。
山に9基、海岸に11基。
それぞれに江津市の小学生が考えた名前や
石見神楽にちなんだ名前がついています。
 
海岸の風車を間近に見ることができました。
青い空に白く大きな風車が映えて、とてもきれいです。
「ゴウンゴウン」と音がしていましたが
機体の大きさの割りには、おとなしい印象でした。
 
メリット・デメリットはあるようですが
自然の風を利用して、環境にやさしい方法で
電気を創ってくれているかと思うと、思わず
「がんばれ~」と声をかけてしまいました。

向井

『菩提樹材の彫刻』

ベルリン国立美術館展を観に行きました。
15世紀の作品展示室にある宗教をテーマにした
十数点の小さな木彫作品に目を奪われました。 
大半の作品は、いかにもドイツらしく菩提樹材ですが
クルミ、ツゲ、梨、樫なども使われていました。
ちなみに、日本の木彫では、クスノキやヒノキ、
ケヤキ、カツラなどが使われます。
 
ヨーロッパの彫刻といえば大理石を彫った逞しい
人体像を思い浮かべますが、繊細な手仕事で
天使や聖母を彫った温かな木の彫刻も
作られていたことを知り親しみを感じました。

坂井


龍を退治する聖ゲオルギウス
国立西洋美術館HPより

『杉板』

現在工事中の建物で、杉板を型枠に使用した
コンクリートの壁を施工しました。
 
コンクリートは一発勝負なので
型枠を解体するまでドキドキしていましたが
杉の木目がしっかりと出たすばらしい
コンクリートの壁に仕上がりました。
木目だけではなく、杉の赤身の部分の
色や節までしっかりとうつっています。
 
コンクリートは建物に使うと
少し冷たい印象になってしまいますが
杉板の木目をコンクリートにうつすことで
暖かい印象にかわります。

伊藤

『もう秋が来てるよ』

9月というのに30℃を越える暑さで扇風機がフル回転。
「いいかげんに夏は終わりにしてよね」と愚痴りながら
2階の窓からなにげなく外を見ると
家の前のハナミズキが赤い実をたくさん付けて
「もう秋が来てるよ」と教えてくれました。
 
そういえば野鳥の声が近ごろにぎやかなのは
ハナミズキの赤い実を食べに来ていたのかな。
ヒトが節電づかれで夏バテもいえないのをよそ目に
樹木や鳥たちはせっせと実りの秋を楽しんでいたのですね。

荻野

『こだわりのお蕎麦屋さん』

最近、実家近くに出来たという、
お蕎麦屋さんを訪れました。
和風の建物で、中には大小ふたつのいろりが。
店内からは山が見え、お店周辺には
竹がたくさん生い茂っています。
とても静かな場所で、蕎麦好きの店主が
お一人で経営されているとのこと。
お蕎麦を盛るお皿も竹を彫って作った、
店主お手製のもの。
お箸も、つゆを入れる容器も、
全て手作りとのことで、
「普通の食器を使ってお蕎麦を出しても
面白みがないから自分で作ったんだよ。」と、
おっしゃっていました。
自然素材を利用して作られた
竹のお皿に添えられたお蕎麦は格別でした。

日野

『9月のイベントのご案内 』

今月も中部地区で『雨楽な家』の
見学会イベントが多数開催予定です。
現段階で予定されております見学会をご案内します。
 
●9月 8日(土)~ 9日(日) 『雨楽な家』完成見学会(豊田市)
●9月15日(土)~16日(日) 『雨楽な家』完成見学会(長久手市)
●9月22日(土)~23日(日) 『雨楽な家』完成見学会(豊田市)
●9月22日(土)~23日(日) 『雨楽な家』完成見学会(岡崎市)
(※上記日程は予定ですので、変更となる場合がございます。)
 
9月は残暑厳しく、台風もやってくる季節です。
雨の日や暑いなかでの居心地を
ぜひ現場見学会で体感してください。
モデルハウスとは異なった間取り・外観をご覧いただけます。
見学会の詳細情報は名古屋モデルハウスへお問い合せください。

國分


『雨楽な家』の内観イメージ写真(実際の見学会場とは異なります。)