鋳物のミニチュアポストです。
自宅の郵便受けとして15年使っていたのですが
蓋の部分が壊れ、修理をメーカーに依頼したところ
修理が難しいとのことで
無料で新品に取り替えていただきました。
愛知県西尾市の鋳物機械製造会社の製品ですが
購入して15年経過したにも関わらず
親切丁寧な対応もしていただきました。
ポスト製造部門の方々の
製品に対する責任感と愛情に感銘を受けました。
大切に使用していこうと思います。
鈴木
鋳物のミニチュアポストです。
自宅の郵便受けとして15年使っていたのですが
蓋の部分が壊れ、修理をメーカーに依頼したところ
修理が難しいとのことで
無料で新品に取り替えていただきました。
愛知県西尾市の鋳物機械製造会社の製品ですが
購入して15年経過したにも関わらず
親切丁寧な対応もしていただきました。
ポスト製造部門の方々の
製品に対する責任感と愛情に感銘を受けました。
大切に使用していこうと思います。
鈴木
先日軽い火傷をしてしまいました。
軽度だったものの、
痕に残らない方法を色々と調べていると、
なんと火傷にはラベンダーの
エッセンシャルオイルが良いとのこと。
そこでわたしもラベンダーのオイルを購入しました。
エッセンシャルオイルは化学的に
合成されたものでは効き目がないそうです。
早速患部に数滴、トントンと軽く叩き込んでみました。
すると2日目からヒリヒリとした痛みも治まり、
瘡蓋もポロリと剥がれて
今やどこに火傷をしたのかわからなくなるほどです。
これにはとても驚きました。
通常、エッセンシャルオイルは
肌に塗るものではないですが、
ラベンダーのオイルだけは肌に直接塗っても
大丈夫なオイルとして知られているそうです。
火傷の他にも、虫刺されや傷にも効果があるとのこと。
これから我が家の万能薬になりそうです。
日野
名古屋市東区の「文化のみち撞木館(しゅもくかん)」という
名古屋市の有形文化財に指定されている建物で開催された
「暮らす木の椅子50脚展」に行ってきました。
この展示会には妻の友人のご主人が出展されているということで
見学に行ったのですが、木でできた椅子がたくさん並べられ
実際に座って体験できる参加体験型の展示会でした。
木の性質である「反り」を利用して座面としている椅子や
籐で編んだ椅子、和紙を編んで作った椅子、子供用の小さな木の椅子など
作り手の職人の思いが伝わってくるような作品ばかりです。
椅子は食事の時、くつろぐ時、会話を楽しむ時など、生活には
欠かせないものなので、普段の暮らしの中にこだわりの椅子があると
生活がとても豊かになりそうな気がしました。
伊藤
岡山国際サーキットを見学した帰り道
とても大きな樹を見つけ、思わず車を止めました。
根元には荒神様の小さな祠。脇の看板に
「岡山県指定特別天然記念物」「横川のクスノキ」
「推定樹齢1000年、樹高25m」とありました。
「新日本名木百選」のうちのひとつとのこと。
四方八方に枝葉を伸ばした姿は迫力満点
荘厳で神々しく、たいへんなパワーを感じました。
向井
今月も中部地区で『雨楽な家』の
現場見学会が多数開催予定です。
現段階で予定されております見学会をご案内します。
●6月15日(金)~17日(日) 『雨楽な家』完成見学会(中津川市)
●6月23日(土)・24日(日) 『雨楽な家』完成見学会(日進市)
●6月23日(土)・24日(日) 『雨楽な家』完成見学会(岡崎市)
(※上記日程は予定ですので、変更となる場合がございます。)
6月は梅雨の季節 湿気の多いこの時期こそ
『雨楽な家』の心地よさを体感していただきたいです。
ぜひ現場見学会へお越しください。
上記日程は予定ですので、変更となる場合がございます。
見学会の詳細情報は名古屋モデルハウスへお問い合せください。
國分
『雨楽な家』の内観イメージ写真(実際の見学会場とは異なります。)
「雨楽な家」名古屋モデルハウスはオープンして1年9ヶ月が経ち
たくさんのお客様にご来場いただいています。
そのため床が汚れたり傷付いたりすることが多いので
ときどきメンテナンスをしています。
今回は床のヘコミの補修です。左の写真の中央部分に
固いものを押し当てたような傷がありますが、この傷に水を含ませると
右の写真のようにほとんどわからなくなります。
無垢の床材はこのようにして簡単に補修ができるので
実はメンテナンスが楽にできるのです。
残念ながら一般の住宅では合板のフローリングが主流ですが
温かみがありメンテナンスが楽な無垢のフローリングが
住宅には一番合うと改めて感じました。
伊藤
築12年、山の家のウッドデッキが崩壊しました。
家が新しい頃には、まめに塗料を塗ったり
傷んだ板を取り替えたりと手入れをしていました。
しかし、古びて来た近年は、手入れを怠り
見て見ぬ振りをしていました。
昨冬に雪かきをせず放置したのが大きな原因です。
「壊すだけなら何とかなるさ」
改修工事の手配の前に自分で解体しました。
裏から板をハンマーでたたいて浮かせ
釘を1本ずつ抜き、17㎡を2人で約5時間。
リフォーム工事の予算書にある「解体撤去」欄の意味を
身を以って理解することができました。
坂井
東海道五十三次は江戸日本橋を起点として
京の三条大橋を終点とする五十三宿の街道ですが
思い立って京都から逆に旧東海道を歩きはじめました。
一日目は三条大橋を出立し、歴史小説によく出てくる粟田口を通り
日ノ岡峠を越え、山科まで。1週間おいて二日目は、山科から
山城と近江の国境だった逢坂関を越え、大津宿を抜け
琵琶湖を望む瀬田の唐橋まで歩きました。
[京都三条大橋]
街道筋には道しるべの石碑や常夜灯が立ち
昔の人もこれをたよりに先を急いだのだろうと想像しました。
大津宿や膳所の城下町などの町場では
ばったり床几や格子のある古い町家が多く見られます。
戦国時代の京を目指す武将や、江戸時代の参勤交代の大名や
弥次さん喜多さんなどを空想しながらの道中は
歴史を体感できる、ちょっと面白い小旅行でした。
荻野
[瀬田の唐橋]