『防災の意識』

私の住む町には庄内川と新川という川が流れています。
9月の台風15号上陸の際は2つの川の水位が上昇し
町には避難準備勧告のサイレンと放送が絶えませんでした。
 
町内のスーパーは避難準備品を買い込む人で混雑、
建物上階の駐車場や堤防は避難にくる自家用車で混雑、
2000年の東海豪雨の被災の記憶も甦りました。
 
過去の被災経験から家族全員で
避難準備も冷静にと心がけました。
幸い川は決壊も氾濫もなく台風は過ぎていきました。
 
先日、庄内川の川辺を家族で散策し
観測所で水位の記録を見つけました。
写真左上の白いプレートが2000年東海豪雨時の水位です。
あらためて自然の恐ろしさを再認識し
防災意識を高めることができました。

國分

『オリーブの引越し』

7~8年前に買った鉢植えのオリーブ。
何度か大きな鉢に植え替えたのですが、
大きくなり根が張りすぎて、元気がありません。
誰か地面に植えてくれないかと
引越し先を探していたら
9月にお引渡しさせていただいたS様のお庭に
植えていただくことができました。
のどかな環境に建つ「雨楽な家3×5」スタイル
の可愛いおうちです。
ご縁のあるお宅に引き取られオリーブも
喜んでいることでしょう。
日当たりの良い南の庭で可愛いお子様たちと
一緒にすくすくと育ってたくさん実をつけてね。

坂井

『フルーツ天国』

トロピカルフルーツがいっぱいの台湾に行ってきました。
郊外の畑では色とりどりの果実がたわわに実り
都会の夜市では食べやすくカットされたフルーツや
絞りたての果汁がエネルギッシュに売られていました。
 

 
マンゴー・紅龍果(ドラゴンフルーツ)・茘枝(ライチ)
グァバ・文旦(ブンタン)・龍眼(リュウガン)などいろいろ。
個性的なのはお釈迦様の頭みたいな形の釈迦頭(バンレイシ)で
ミルク色のトロリとした果肉は甘酸っぱい不思議な味。
一番おいしかったのは蓮霧(レンブ)という赤い円すい形の果物で
シャリシャリ感があってリンゴと梨の中間の甘いあっさり味。
活気のある国は畑の果実にも元気がみなぎってると感じました。

荻野

『完成現場見学会』

先日、「雨楽な家」完成見学会がありましたので参加してきました。
広い土間・ご主人の趣味室・家事動線のいい水周り
広く開放的なリビング・丸窓のある和室など
とても見どころのある建物で
お施主様の希望が盛りだくさんのいい家になりました。
 
ご来場いただいたお客様もとても感動され
住宅展示場にはない、手作りの本物の木の家を
体感していただけたと思います。

伊藤

『ブルーベリー』

今、実家の庭でたくさんの植物を育てています。
こぶりな葉っぱがかわいいトネリコに、
背の高いオリーブ、家の前の傾斜面には
実家のシンボルでもある大きなけやきが。
甘酸っぱい実がなるブルーベリーも育てています。
帰省すると、いつもたくさんの植物を
眺めながら癒されています。
 
そんなたくさんの植物に囲まれて育った
ブルーベリーの実を少しだけ摘みとってみました。
とれたてのブルーベリーは、
とてもあまく、少し酸味があっておいしかったです。
自然とともに育ったフルーツの味はやはり格別です。

日野

『直島』

先日香川県の直島へ行ってきました。
「家プロジェクト」などアート活動が盛んで
行くのは2度目なのですが、今回の
主な目的は大竹伸朗作の「直島銭湯・Iラブ湯」。
路地を抜けて行くと奇抜な外観が現れます。
みんな外観をカメラに納めたり
周辺を見渡してから中へ入っていきます。
中は撮影できないのですが
とても面白く、隅々までこだわりが見えました。
他にも草間弥生作のカボチャや安藤忠雄作の
地中美術館など見どころたっぷり。
アートと生活が混ざり合った不思議な場所です。
日帰りであまり時間がなかったので
次は泊まりでじっくり見て回りたいです。

中村

『人生がときめく…』


人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵著 サンマーク出版
 
楽しく読みやすいお片づけ本です。
図解や写真が一切ありませんが、文章だけで
すんなり納得させられてしまいました。
 
私的ポイント1:モノを捨てるガイドラインは
「ときめくかときめかないか」
本当に大切なモノを大切にするために
役割を終えたモノを捨てる。
2:「片づけは祭りであって、毎日するものではない」
一気に、短期に、完璧に片づけて、ときめくモノだけに
囲まれた生活を経験すれば、二度と散らからない。
3:「片づけは、人とモノとおうちのバランスをとる行為」
どうすればおうちが喜ぶか、という視点で片づけてみる。
 
早速、衣類をチェックしたところ
でました「ときめかないモノ」ゴミ袋2袋分。
ときめくモノに囲まれた生活を目指し頑張ります。

向井