「雨楽な家」のリビングとウッドデッキの境目。
1月の陽ざしが室内の奥深くまで入ってきて
リビングの桧の床板をホカホカ温めてくれます。
『鬼は外、福は内』というけれど
外も内もホットな無垢の木の床だから
「雨楽な家」では鬼もなにかと恵まれています。
自然となかよく暮らすのが雨楽流です。
荻野
「雨楽な家」のリビングとウッドデッキの境目。
1月の陽ざしが室内の奥深くまで入ってきて
リビングの桧の床板をホカホカ温めてくれます。
『鬼は外、福は内』というけれど
外も内もホットな無垢の木の床だから
「雨楽な家」では鬼もなにかと恵まれています。
自然となかよく暮らすのが雨楽流です。
荻野
連日厳しい寒さが続く日本列島。
広島県北部でも50cmを越える積雪がありました。
人も車も通らない静まり返った森の中を歩いていると
時折ドサドサッと枝から落ちる雪に驚かされます。
そこへ、突然「パーン!」と銃声のような音が・・・
どうやら、雪の重さに耐えられなくなった
木の枝が折れた音のようです。
積雪の荷重に歯を食いしばって耐えていた
木の最期の声は、痛ましいけれど
潔く、はじけるような乾いた音でした。
こうして厳しい環境の中、体をしならせて粘り強く
生き抜いた木が、やがて柱や梁の材料となり
私たちの暮らす家を支えてくれているのだと思うと
胸が熱くなりました。
坂井
寒曳山の麓「水源の森」にて
愛車のローバーミニが「雨楽な家」によく似合います。
昨年末にご入居されたのですが
車通勤の帰宅がとても楽しいそうです。
雨の日でも濡れずに車から玄関へ行けるのもいい。
車を駐車すると、つい外観を眺めてしまうほど。
2階の格子から見える丸窓は奥様のこだわりです。
「雨楽な家・Ga」=ガレージハウスを
希望する方がいま増えています。
鈴木
年末年始は埼玉の実家に帰省して、
元日は川越の喜多院へ初詣に行きました。
埼玉県内でも3指に数えられるほどの
参拝者数で有名なところですが、
今年は特に寒さが厳しかったせいか、
例年より少なかったような気がします。
「一年の計は元旦にあり」と言われるように
良くも悪くもこの日の過ごし方で
なんとなく一年の過ごし方も
決まってきてしまうのも分かるような気がします。
久しぶりに家族との時間も過ごせて英気を養い
また改めて仕事に励みたいと思ったお正月休みでした。
小竹
喜多院本堂 Wikipediaより引用
“ジョージ・ネルソン”は、アメリカでチャールズ&
レイ・イームズの製品をプロデュースし、そして
独自のデザインセンスでいくつものオリジナル商品を
作り出した、有名なデザイナーです。
そんな彼がデザインした家具の中でも、
「ネルソン・ベンチ」には特別な魅力を感じます。
1946年にデザインされた家具ですが、
格子状にデザインされた座面は、日本の建築文化を
見事に取り入れたデザインです。
現在でも自然とインテリアに溶け込みます。
古さをひとつも感じさせません。
センターテーブルとしても、ベンチとしても
ディスプレイ用のテーブルとしても使えるデザイン。
アイデアも素敵です。
現在に至るまで、その魅力が褪せることなく
愛され続けてきた「ネルソン・ベンチ」。
いつか本物を手に入れることが、私の夢です。
日野
「Herman Miller」オフィシャルサイトより
毎日のようにパソコンの前で、設計業務をこなしていると
それなりに体に負担がきます。
家でもよくパソコンの前で作業することは多いので、
その負担は推して知るべしです。
長時間座っていても疲れないオフィスチェアで有名なものでは
よく「アーロンチェア」の名前が挙がります。
その座り心地のよさや、12年保証もついていることもあって、
検討される方が多いそうです。
ちょうど自分の家でパソコンを新調したこともあって
オフィスチェアの購入を検討しています。
候補は上に挙げた「アーロンチェア」と「シンクチェア」です。
どちらもいい値段がするのですが、そのうち買えたらと思います。
小竹
画像はハーマン・ミラー社HPより引用
広島で話題の映画館「八丁座」が11月にオープンしたので
行ってきました。ちょっと変わった名前の映画館。
「お芝居のような親しみやすさをお客様に感じてもらいたい」
との思いがあるようでスタッフの対応にもそれが感じられました。
場内に入ると木のいいにおい。
座席はすべて広島を代表する家具メーカー製作で
座席のタイプもソファー席、たたみ席、カウンターバー席
の3タイプ。好きな座席が選べ、すべての座席に
木がふんだんに使われていました。
香りでリラックス効果を演出しゆったりくつろげる場内は
自宅で映画を見ている雰囲気で大変満足しました。
村上