道具は長年使うことで愛着が湧いてきます。
私の愛用している鉋(カンナ)もその一つです。
私自身大工ではありませんが、
趣味の日曜大工で鉋をよく使います。
もちろん道具の手入れは欠かしません。
私は一つの鉋や包丁を研ぐのに8種類の砥石を使い分けます。
多く感じるかもしれませんが、知人の大工さんは12種類も
使っていると言うので驚きです。
綺麗に仕上がった大工さんの刃物を見るたびに、この道具で
どんな家ができあがるのか楽しみになります。
近藤
道具は長年使うことで愛着が湧いてきます。
私の愛用している鉋(カンナ)もその一つです。
私自身大工ではありませんが、
趣味の日曜大工で鉋をよく使います。
もちろん道具の手入れは欠かしません。
私は一つの鉋や包丁を研ぐのに8種類の砥石を使い分けます。
多く感じるかもしれませんが、知人の大工さんは12種類も
使っていると言うので驚きです。
綺麗に仕上がった大工さんの刃物を見るたびに、この道具で
どんな家ができあがるのか楽しみになります。
近藤
私の大好きな絵本「ちいさいおうち」が、
新聞の住宅記事に取り上げられていました。
静かな田舎に丈夫に建てられた小さい家。
しかし長い歳月の間に周りは高層ビルの大都会に。
ある日 施主の子孫に見つけられた家は
ジャッキで車に乗せられて田舎へ引越す事に・・・
今年生誕100年を迎える作者のバートン(アメリカ)は
自宅を移築した経験からこの作品を書いたそうです。
この家を建てた人は言いました。
「孫の 孫の そのまた孫の時まで、この家は
きっとりっぱに 建っているだろう。」
ここが、私の一番好きな台詞です。
「雨楽な家」も、こんな風に いつまでも皆様に
慈しまれますように と願います。
坂井
朝日新聞 2009年3月24日
岩波書店
日本の夏といえば、すだれやよしずのかかった軒に
蚊取り線香、すいかのある風景が浮かびます。
あの光景だけでも涼しげですが
水をかけたり、地面に打ち水をすると
室内に入る風が2℃くらい下がり、
周囲に植物を置くだけでも葉から蒸散する水分で
周囲の温度が下がるのだそうですよ。
インターネットで少し調べてみると
自然の風で涼しくなる方法がたくさん見つかりました。
便利な新しいもので、昔からある物の
良いところに改めて気づかされました。
クーラーで凍える様に涼しいのが幸せな時もありますが
やはり不意に入ってくるひんやりとした
自然の風が、体と心に気持ちよいですね。
中村
「雨楽な家」名古屋モデルハウスでは
住宅模型の展示をしています。
来場者の方から
外観のイメージがわかりやすいと評判です。
どの雨楽ブランドにしようかと
お迷いの方も一目で比較できます。
内部も作ってある模型もあり
間取りも確認できます。
写真の模型以外にも
たくさんの住宅模型を展示しておりますので
名古屋モデルハウスへ
ご見学にお越しください。
鈴木
この時期、働く主婦の頭を悩ますのがお洗濯。
朝、出かける間際まで天気予報とにらめっこ。
外に干すのは心配だし、室内に干すのも場所に困るし…
こんなとき、土間やサンルームのある家に憧れます。
ずぶ濡れのスニーカーも気にしなくても良いし、
子供の体操服や給食エプロンも
「何でもっと早く出さなかったの?!」
と、叱らなくて済みます。
土間はもっと素敵な使い方もありますが、
この時期だけはお母さんに譲ってあげてください。
入江
さて、本格的な暑さを迎えるその前に、
あまり歓迎されない季節、
「梅雨」がやってきます。
梅雨の時期は曇りや雨が多く、
屋外での作業や家庭での洗濯など、
日々のさまざまな場面に影響する、
社会的にも関心の高い事柄といえます。
うっとうしい梅雨ですが、こんな時期こそ
『雨楽な家』が大活躍です。
『雨』を『楽』しむ家。
雨の日も雨に気づかないくらい
カラッとした過ごしやすい室内。
まさに梅雨の時期は『雨楽な家』の
良さを実感できるのではないでしょうか。
週末にステンシルでオリジナルTシャツを作りました。
NHKの「知る楽」という番組がきっかけです。
ユニクロ柳井社長の経営論や、店舗の展開が魅力的に
紹介されました。早速、近くのショップに出かけました。
店内は若者だけでなく、中高年の方々もたくさん。
手頃な価格で良質な商品が、色・サイズも豊富に大量に
並んでいます。どれも、シンプルなデザインなので、
着こなし次第で、個性を主張することも可能です。
私は、濃紺のTシャツで息子の仲間のユニフォームを。
母は、焦茶色のTシャツに大島紬のパッチワークを。
ユーザーによって、カジュアルにも、民芸調にも。
これって、「雨楽な家」にも、当てはまりますね。
服にも家にも「人」の存在は欠かせません。
その人らしさを活かす事ができる家造り、私たちの使命です。
坂井
「建築は一人ではできない」
私の母校の教師から教えられた一言です。
個人個人が頑張ることはとても大切なことですが、
お施主様の夢(住まい)を背負うには
一人だけでは心もとないものです。
そんなとき、周りで支えてくれる仲間に背中を
預けてみるのも悪くありません。
知恵を出し合い、力を合わせてこそ初めて
魅力的な住まいが生まれるのではないでしょうか。
「雨楽な家」を通じてこれからも多くの方々と知り合い
共感していきたいと思います。
近藤
「雨楽な家」の最新情報が
リクルートの住宅雑誌に登場しました。季刊の
「広島の注文住宅」と「千葉の注文住宅」2009夏秋号です。
Webサイトで購入するにはリクルートマガジンプラザへ。
そのほか広島県内と千葉県内の
主要書店でも購入できます。(1冊380円)
夏もさわやか「雨楽な家」の
心地よさを住宅情報誌で確かめられます。