冬と言えばコタツの存在は欠かせません。
私の実家のコタツの熱源は練炭などが主でしたが、
最近ではほぼ電気に変わっています。
またスタイルも置きコタツだけではなく
足を曲げられる堀コタツがあります。
最近では雨楽な家でも
堀コタツをよく見かけるようになってきました。
コタツは日本の伝統ある暖房器具の一つです。
数ある伝統が時代と共に廃れていく中で、
今なお重宝されるコタツ。
冬の生活の必需品です。
近藤
冬と言えばコタツの存在は欠かせません。
私の実家のコタツの熱源は練炭などが主でしたが、
最近ではほぼ電気に変わっています。
またスタイルも置きコタツだけではなく
足を曲げられる堀コタツがあります。
最近では雨楽な家でも
堀コタツをよく見かけるようになってきました。
コタツは日本の伝統ある暖房器具の一つです。
数ある伝統が時代と共に廃れていく中で、
今なお重宝されるコタツ。
冬の生活の必需品です。
近藤
素敵な本を購入しました。タイトルは『おもひでぎょうじ』。
スタジオジブリでも活躍されている百瀬義行さんが
昭和40年代を背景に四季折々の日本の
年中行事について淡い水彩画で描かれています。
縁側から鯉のぼりを出したり、お月見をしたり、
土間で餅つきをしたり。行事の背景には
懐かしい伝統の日本家屋があります。
『雨楽な家』の土間やウッドデッキは行事とも好相性。
『行事』と『家』の良い関係がいつまでも続くと良いですね。
中村
この冬一番の大雪となった三連休の中国地方。
木の幹に積もった雪を落としながら、
「なんで、たてに雪が積もったんだろう?」
「横から降って来たのかなあ?」
「木が斜めに立ってるからじゃないの?」
と甥っ子たちが、頭を悩ませていました。
お正月番組で見た、ノーベル化学賞受賞の
下村脩さんから子育て世代へのメッセージは
「子供達を、自然現象に多く触れさせなさい。」
自然とのふれ合いを大切に考える「雨楽な家」。
2009年も、仲良く、楽しく、健やかに暮らしましょう。
坂井
「雨楽な家」ではときどき
木製オリジナルキッチンのオーダーがあります。
設備メーカーのシステムキッチンより割高で
手入れも手間がかかりますが
「もっと木に囲まれて生活したい」
「木のトータルコーディネートを楽しみたい」
というこだわりを持った方もいらっしゃいます。
この写真は最近「雨楽な家」に入居された
お宅の奥様の夢が叶ったこだわりキッチンです。
「お料理がさらに楽しくなりました」と
お喜びの声をいただきました。
現場の廃材を利用して工作をしてみました。
4歳になったわが子へのプレゼント。
最初は隠れて作っていたのですが、「トントン」「ガリガリ」の音で
気付かれてしまい、結局一緒に釘打ちをして完成。
びっくりさせる事は失敗しましたが、
まるで自分で作ったかのように
妻に自慢する光景は微笑ましく感じました。
因に人が無垢の木材を触っている時と、
コンクリートや鉄などに触れている時とを
比較すると、木材に触れている時の方が脳が活性化し、
血圧が安定してリラックスしているそうです。
木の魔法にかけられて元気に成長して欲しいと思います。
内藤