『東洋文庫ミュージアム』

家族全員が本好きなのでリビング、廊下、寝室と
家中に本棚を置いていますがそれでも不十分。
床から天井までぎっしりのハシゴ付き書棚や
書庫のある家に憧れます。
先日訪れた東京駒込の東洋文庫ミュージアム。
2階モリソン書庫には、歓声を上げてしまいました。
古い書籍の色とりどりの背表紙が吹抜空間の
高い天井まで整然と並べられた室内は圧巻です。
木をふんだんに使ったシックなミュージアムですが
三菱3代目の岩崎久彌氏が豪ジャーナリスト
モリソンの蔵書を70億円(現在価格)で買い取った事が
きっかけで設立され、アジア最大の専門図書館、
研究所でもあるそうです。

坂井

『米ぬかで床みがき』

「雨楽な家」名古屋モデルハウスは築9年になります。
桧の床はすっかり飴色になりました。
日の良く当たる場所や通路などは木のツヤが失われるので
米ぬか油で時々磨いています。
昔の人は米ぬかを煎って床や家具に塗り込み手入れしていました。
米ぬか油は木に染み込むので無垢材の特徴である
「木の香り」「調湿作用」「質感」を保てます。
木目も際立ち、お米が原料なので子供が舐めても大丈夫です。
無臭なので塗り込んだ後でも室内に臭いが残らず換気も不要です。
昔の人は木の家を大切に手入れし長く住み継いでいました。
米ぬかの床みがきも愛情を持ってすれば意外と楽しいものです。

鈴木

『神勝寺 洸庭』

広島県福山市の「神勝寺」へ行ってきました。
神勝寺は「禅と庭のミュージアム」として様々な
施設や庭を通して「禅」を五感で体験できる場です。
なかでも一番見たかったのが
アートパビリオン「洸庭(こうてい)」です。

「洸庭」は伝統的なこけら葺きが応用された船型の建物で
豊かな緑のなかで静かに存在感を見せていました。
近くで見ると規則的に並ぶ木目が本当に綺麗で
やわらかく、豊かな曲線に感動しました。

小さな入り口から中に入り、名和晃平氏による
光と波のインスタレーションを体験すると
なんとなく「禅」がわかったような気がしました。
広大な庭も本当に美しく、四季ごとに違った姿を見られる
「神勝寺」。また季節を変えて行ってみたい場所です。

中村

『萬古焼きの炊飯鍋』

50歳を過ぎたころから体のことを考えて少しずつ
食に対する考え方が変ってきました。
適量を美味しく食べたい。

昨年末より炊飯器の調子が悪かったため
炊飯土鍋に買い替えをすることにしました。
この炊飯鍋は三重県四日市の伝統産業である
「ばんこ焼き」の窯元が販売している商品。
マイナスイオンと遠赤外線で早くご飯が炊ける
のが特徴で、かまど炊きのような美味しさが
味わえるのも気に入っています。

村上

『花のまわり道』

ソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが
八重桜が満開の造幣局広島支局の
花のまわり道へ夜桜見物に行ってきました。
今年の桜は63品種、219本だそうで
ライトに照らされて夜空に白やピンクに浮き上がる
桜の数々は昼に見る桜とはまた違って
とても楽しめました。
元々は大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から
昭和42年に広島支局の構内に移植した桜が
2年後に開花し、平成3年4月から一般公開が
始まったそうです。
いつか大阪の「桜の通り抜け」も
見に行きたいなと思います。

坪井

『東海道五十三次』

江戸時代の街道だった東海道を歩いてみました。
東海道五十三次宿場町の浜松宿から舞阪宿までの
4里(約16km)のコースを歩いてみると
一里塚の跡を見ることが出来ました。
一里塚は江戸幕府が旅人や参勤交代の為に
一里(約4km)ごとに石碑を建て、距離の目安とし
榎などを植えて木陰の休憩所も兼ねたそうです。
また街道の北側と南側に一里塚を建てて
方角を通行者に知らせる役目も果たしました。
街道の各処には夜間照明の為に建てた
常夜燈が残っている所もあり
江戸時代には多くの人が利用していたことを実感。
舞阪宿では参勤交代の大名の付き人が泊った
脇本陣も見学出来ました。
東海道五十三次は歩いてみると色んな発見があります。
次回は亀山宿から関宿を歩いてみようと思います。

鈴木

『用の美』

大阪は豊中の「日本民家集落博物館」に行ってきました。
江戸時代の秘境の民家が12棟も移築復元されています。

宮崎県の上椎葉ダムの建設により、やむなく1959年に
移築された「日向椎葉の民家」の厩(うまや)です。
寄棟の茅葺屋根と木組みの素朴さに心を奪われました。

大阪港の堺の浜で大正末期に畑の水汲み用ポンプの
動力として活躍したという風車は、まるでコスモスの花。
一枚の羽根は長さ93㎝、幅62㎝の杉板製。やぐらは
長さ5mの丸太を四本建て、板を打ち付けた簡素な構造。
生活に不可欠だった厩や風車から「用の美」を感じました。

荻野

『リサイクル』

例年より早い桜の開花、
抜けるような青色の空に誘われて
徳島県大歩危渓谷の川くだりに行ってきました。
というのも
息子が幼少の頃庭に飾っていた
鯉のぼりを寄付できる先があることを
誰かのSNSの発信情報から
知ることができたからです。
直接「大歩危 まんなか」さんへお電話して
詳細を確認したところ
2m以上の鯉のぼりのみの受取りで
なんと川くだりの無料券も頂けるとのこと。
エメラルドグリーンの川を背景に
元気に泳ぐ鯉のぼりをみて
鯉のぼりが再生したような嬉しい気持ちになりました。
大歩危渓谷は大勢の外国人観光客でにぎわっており
川くだりも長蛇の列だったことに驚きました。
松山のような地方都市でも
庭で鯉のぼりを泳がせている家も見かけなくなりました。
日本らしい風景が少なくなっているのも残念ですね。

坂本

『築14年のモデルハウス』

滋賀県野洲市の荒川建設さんに伺いました。
事務所としても利用しているモデルハウスは
築14年を経過した「雨楽な家」です。

モデルハウスに入ると一般的なショールームとは違い
懐かしい日本の家を感じさせる空間です。
飴色になった桧の床に配置したレトロな家具はとても馴染んでいます。

無垢材の経年変化を楽しむ暮らし方の魅力を体感することがでる
「雨楽な家」のモデルハウスを是非ご見学ください。

荒川建設(株)HP:http://www.uracdoma.jp

内藤

『LDKにAI』

わが家のLDKにAIがやってきました。
何ができるのかよくわからないまま購入したのは
AI初心者にちょうどいいお手ごろ価格の
「Google Home Mini」。最初は「OK Google」と
声をかけるのが恥ずかしかったのですが
すぐに慣れました。天気予報や調べたいこと
料理中にタイマーをかけたりと
声がけだけでできるので助かります。
微妙なジョークで笑わせてくれたり
「お役に立てません」とつれないことも。
ニュースや音楽も聞けるので、BGMがわりにつけていた
テレビを消すようになり、節電が期待できそうです。
スマートプラグや家電コントローラなどを使えば
より便利なスマートホームに!SF映画で観る世界に
近づいていくようでワクワクします。

向井