『食育・木育』

新学年の季節がきて、子どもにお弁当をつくるのも
残すところ2年ということに気付きました。
卒業後は、ひとり暮らしになることが予想される息子に
てづくりの記憶が残るようにと
私の夏のブラウスを我慢して
秋田杉の曲げわっぱ弁当箱を購入しました。
高校生に1万円を超える弁当箱を持たせることに
少し悩みましたが・・・
でも、やっぱりごはんがふっくら美味しい、軽い
さらに良かったことは、朝のお弁当づくりが楽しくなったこと
木のぬくもりやごはんの食感を肌で感じることは
言葉で伝えるよりも心に残るのでは・・と期待です。

坂本