『和釘』

骨董品や古物、アンティークやビンテージな物を
販売するお店が約200店舗ほど集結した
「東海蚤の市」へ行ってきました。
そこで種類豊富な金物を取扱うお店があり、見つけた真鍮金物。
これ、何だろう?釘?釘にしては四角い。
フックかな?カーテンフックにしようかな?
なんて思いながら購入し、帰宅しました。

帰宅し検索してみたところ、こちらは花釘と言われ
主に和室の掛花入れを掛けるための釘の一種で
主に和釘と言う四角い角釘であり
洋釘が日本に伝わるまで使われていた
日本独自に発達した釘であったそうです。

その空間での役割を果たすべく一本ずつ作られた釘は
日本の美の文化を物語っているようです。
現代建築では、使われなくなってしまいましたが、
そのデザインは美しく、現代にも馴染んでいる気がしました。

酒匂